@照明コーディネート術
6つのコツ



A北欧スタイルの照明コーディネート


1. レ・クリント編

2.ヤコブソンランプ編

3.ルイスポールセン編

北欧のインテリアに興味を持ってから、私たちの"照明好き"は始まり、
夫婦そろって照明コンサルタントという資格を取りました。
(1年間の通信教育で、決して難しくはありません)

インテリアを考える時、照明は結構忘れられがちですが、
照明のインテリアにおける効果は絶大です!
照明の置き方や当て方で部屋の雰囲気はグッと変わってきます。

高級ホテルやレストランにいくと、ゆったりとした非日常的な気分になりますよね。
ホテルやレストランの落ち着きやゆったりとしたやすらぎ、非日常性を演出しているものに、
照明の役割は非常に大きいのです。
照明を少し変えて、ホテルのようなリラックスできる空間を自宅に再現してみてはいかがでしょうか?


1.部屋を多灯照明にして、部屋の明暗を楽しむ。
リラックスできる照明とは、"明るすぎない”照明です。
日本の家庭では、天井から部屋全体を蛍光灯でくまなく照らす照明が一般的に使われていますが、
こういった照明では、ゆったりくつろぐ空間をつくることは難しいです。。
光の陰影のない部屋は、オフィスと同じ雰囲気になってしまいませんか?
リラックスできる部屋にしたいならば、照明は必要な場所に必要最低限の明かりを複数個おいて、
部屋の明暗を楽しめる雰囲気にすることです。

 
 
北欧での照明の利用例
ほんのり薄暗い部屋の雰囲気。

2.光源をあたたかい色にする
光源には蛍光灯、電球、白熱灯、ハロゲンランプなどがありますが、
今使っている光源を少し変えてみるだけで、部屋の雰囲気はだいぶ変わってきますよ。
夜は落ち着く柔らかい色(オレンジ系)の光がおすすめです。
太陽の光は朝は青白く、昼は黄色になり、夕方はオレンジに見えるので、
夜はオレンジの柔らかい光に包まれると人は落ち着くそうです。


  


3.間接照明で照らす。
直接照明とは違って間接照明は、まぶしくない柔らかな光となるので、
間接照明だけだと、読書や細かい用事をするときには少し暗く不便ですが、
雰囲気を重視したい場合には最適です。

 


4.照明の当て方を工夫する。(アッパーライト、ダウンライト)
通常、光は上から下に当てることが多いですが、インテリアとして照明を使う場合は、
そのような既成概念はきっぱり捨てて、いろいろな角度から光を当ててみてください。
観葉植物にはスポットライトを使って、下から上へのアッパーライティングをすると、
影が効果的にできて幻想的な雰囲気になります。
デッドゾーンになりがちな部屋の隅に置くと、空間に広がりが出てきます。
壁に飾った絵画をスポットライトで照らしても立体感が生まれて素敵ですよね。


我が家ではよく壁に下から照明をあてていますが(アッパーライティング)、
自然のなかでは下から上へと光が当たることはないので、とても非日常的、幻想的な気分になりますよ。


 


5.キャンドルの揺れる炎を楽しむ。
日常的にキャンドルを使っていますか?
食事をするときやお酒を飲む時に灯したり、リラックスしたい時に灯したり・・・。

キャンドルの形、個数、置く場所によっても部屋の雰囲気は変わってきます。、
温かい空間を作るにはキャンドルは最適です。

北欧ではやはりいたるところにキャンドルがありました。
日照時間が短いお国柄ということもあって、光の使い方は本当に上手です!
朝の昼もキャンドルは灯されていて・・・。
キャンドルを灯すことには、"人を迎える、歓迎する”という意味があるそうです。
友達が遊びにくる時には、キャンドルをつけて歓迎の気持ちを表すのも乙ですよね・・。



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