お久しぶりです。grodaです。
スウェーデンはようやく春が近づいてきた感じです。
それでもまだまだ寒い日もありますが、ぐっと日が伸びてきました。
(サマータイムになったせいでもありますが・・・。)
日が伸びてくると、なんだか心も明るくなってきます。スウェーデン人はそれがとってもわかりやすい。
少しでも太陽の光を浴びたいとみんな外へ外へと出てきます。
そろそろカフェのオープンテラスを準備し始める頃です。
毛布をかぶってでも外でコーヒーを飲む人は多いくらい。
(スウェーデンのカフェやバーのオープンテラスでは多くの店で毛布を貸し出してくれますよ。)
今回はそんなスウェーデンのカフェ事情第1弾。(たぶん2弾もあるはず!?)
スウェーデン人はカフェ大好き。
"Ska vi fika ?"(スカまたはスキャ ヴィ フィーキャ?)は、「お茶する?」という意味のおしゃべりの
合図(いや、それは勝手な解釈・・・?)。
コーヒー党、紅茶党分かれますが、とにかくお茶しながらおしゃべりするのは好きなんですね。
人気のあるカフェはいつも満員。
いろんなテイストのカフェがたくさんでカフェ巡りも楽しみの一つとなるはず。
その店のオーナーのこだわりが溢れていたり、とにかくなんだかわからないけどくつろげるーという
雰囲気のカフェがあったり・・・。
初めてスウェーデンのカフェに入り、紅茶党の私ですが、
ラッテ類なら美味しそうと注文してびっくりしたのが、
スウェーデンでカフェラッテを注文すると・・・、
グラスに入って出てくるんです。
え?熱い飲み物をグラス?と最初は戸惑うものの、
スウェーデン流だなとお気に入りの一つに。
でもどこからそういう習慣になったんでしょう・・・?それは残念
ながら知りません。いつかわかった時にはお知らせします!
スウェーデンには2大コーヒーメーカーがあります。
ZOEGA社とGEVALIA社。
(とは言っても、スウェーデンはなんといっても寒い国ですからコーヒー豆は輸入らしいのですが・・・。
ではこの会社達は一体?という疑問も。仕組みはわかりません・・・。)
とにかくスウェーデンのコーヒーといえばたいていはこの2種類といってもいいくらい。
人それぞれ好みがあるようで、ゾエガ派、ゲバリア派とあるようです。
ZOEGA社は1886年(確か)に創業の老舗メーカーでHelsinborgという町にとても大きな工場があります。
その付近を通るだけでふんわりコーヒーのいい香り。
なんだかホッとする気分になります。
スウェーデンのコーヒーはローストがきつめ。初めはちょっと苦く感じるかもしれませんが、この苦味にはまっちゃうはず。ちなみに私はZOEGA派です。
スウェーデンには日本のように大規模なコーヒーチェーン店は入ってきていませんでしたが、
最近急に店舗を広げつつあるのが「ESPRESSO HOUSE」。
本場のイタリアのエスプレッソや、パニーニなどをうたい文句に、どんどんお店を出しています。
スウェーデンのどこでも見られるようになってきていて味ももちろん安定しているし間違いはないです。
パニーニ、パスタサラダはおいしいのでおすすめ!もちろんドリンクは文句なしですし
どこの店に行ってもスタッフの感じがいいところもお気に入りの理由の一つです。
またチェーン店なのに店ごとに特徴があったりするのがスウェーデンのいいところ
な気がします。
シックにまとめていたり、インテリアにこだわっていたり、とにかくカラフル!なお店も。
のんびりくつろげるスペースがあるのも魅力の一つ。
このお店、日本にもあるのでしょうか・・・?

美味しいコーヒー・紅茶と美味しいお菓子で春の日差しをのんびり味わいたいですね。
ゆっくりお茶の時間を持つことは心にゆとりを与えてくれるような気がします。
スウェーデンに昔から(?)ある詩というのでしょうか、その中に好きなものがあるので紹介します。
La:r av gaardagen,
Lev idag,
Blicken mot morgondagen,
Vila denna eftermiddagen.
(スウェーデン特有のアルファベットは表記できないので、「aの上に点二つ」はa:で、
「aの上に丸」はaaとしています。一行目にのみ使われています。)
もっとうまい訳があるとは思うのですが・・・。
「昨日に習って、今日を生きよう。
明日を見て、今日の午後は休もう。」
という感じ。なんだか最後の言葉に惹かれます。
今日の午後は休もうというところがスウェーデンらしいなぁ、と。そしてそんな生き方が素敵に思えます。
ゆっくりお茶の時間を楽しむこと、ゆとりの時間を持つこと、そういうことがゆったりとした時間の流れを
作ってるのかもしれませんね。
みなさん、Ska vi fika ??
from groda
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